中国が開発を進め8月中旬にサービス開始する「ブロックチェーン・サービス・ネットワーク(Blockchain Service Network=BSN)」では、6つのパブリックブロックチェーンが利用可能でその中にNEOも含まれています。NEOのブロックチェーン開発者は8月中旬以降、BSNの中国国外のデータセンターでデータストレージやネットワークを使ったアプリケーション(Dapp)の開発やノード運用が可能になる。中国は世界中のブロックチェーン企業のための「唯一のインフラプロバイダー」を目指していますので中華版イーサリアムと呼ばれるNEOにとっては良い傾向だと言われています。